アシナガバチさされた初期対応(当日)
以下、ココに書いてあるアシナガバチに刺された時の対応は私が、個人の判断に基づき行なったもので、これが正しい対応であったかどうかは解りません。自己責任で対応をお願いします。
病院(皮膚科、近所になければ外科でも対応してくれると思います。要確認の電話)に行くのが一番です。慎重に対応しなければならないケースもある事をキモに命じてください。
下図の赤い部分が腫れたり、痛みがある部位になります。

アシナガバチに右手人差し指の第二関節を刺された。痛ぇ〜(›_‹)
蜂に刺される事のリスクについては多少の知識がある。ほとんど無意識であったが、どこかで聞いたり、調べたりしたのだろう。すぐにさされた場所に向かって指を絞り毒を出すようにした。刺された場所は皮膚が変形しているのですぐ解るし、痛みで場所の見当がつく。
そして吸い出し。口での吸い出しは(やってしまうのだけれど)虫歯などの場所から毒が入るのでオススメ出来ないらしい。吸ったらすぐ吐き出す(ペッペッ)事も重要。
リムーバーとかあるといいのだろうけど・・・普通の家庭には無いだろうし、持ち歩いてはいないだろう。
続いて流水での洗浄、平行して(毒を口で吸い出したから)口の中をすすいだ。詳細は不明だが蜂の毒は水溶性らしいので、流水での消毒は効果が期待出来る様だ。
で助けを呼ぶ。「Google先生!!!助けて〜」
ネットで対応をcheck。その時は名前まで出てこなかったけど、蜂に刺されると体質によってはショック症状を起こす事がある・・・そのくらいは知っていた。ネットで見るとアナフィラキシーショックと言うらしい。でも・・・名前なんてどうでもいい。このショック症状に至ると死を意識しなければならないのだ。
頭痛、発汗、ふるえ、吐き気などの症状。1回目じゃなくて2回目以降に発動するらしい。15分とか30分とか、短い時間で発症するらしい・・・症状が表われたら救急車だ!!!(このような症状が発動した時には注意が必要であると言う事。症状が出ない人も多いので、必要以上に心配する事は無い・・・多くの場合は刺された部位の局所的な腫れなどで収まります。)
ドキドキしながら時間の経過とにらめっこ・・・ドキドキしながらも検索する手は止めない(`・ω・´)
抗ヒスタミン軟膏とかステロイド軟膏を患部に塗るのがいいらしい・・・幸い、我が家にはステロイド軟膏があったのでベタベタと塗りまくり(ステロイド軟膏は副作用があるので注意が必要だ)。
ヒスタミン剤は市販の虫さされの薬に入っているらしい。クロルフェニラミンとかジフェンヒドラミンとか書いてあればとりあえず・・・それを塗っておくのもいいかもしれない。
それでもキーボード打つのも、マウスをクリックするのも刺された部位が右手の人差し指なのでシンドイ。
やや指が太くなった。腫れた(´・ω・`)
30分以上経過したがショック症状は現れていない( ´Д`) <はぁー
とりあえず第一関門は突破した様子。だが、刺された部位の痛みは尋常でない。尋常でないが腹は減る・・・腹が減るのはいい事だ。体が正常である事の証だ(`・ω・´)
ソバ食べ終えたら家の者が「これ飲んどきなさい」と抗生物質を渡した・・・素人判断で薬を飲んだりするのが最もリスキーである事は知っていたけど(私は薬でショックを起こしやすい体質なのだ)とにかく飲んでしまった。それくらい痛いのだ。
そんなこんなで刺された右手の人差し指は・・・早くも腫れがひいている(*´∇`*) 気分はもう直っちゃった(≧ω≦)蜂の毒、克服したぜぇ〜・・・そんな気分。
その夜はTVでやっていたプレデターズをみてご満悦・・・プレデターを倒した主人公よろしくアシナガバチを殲滅した自分に酔っていた(酒も飲んでた)
ちっちゃいな俺。
などと呑気な気分でいたけれど・・・翌朝起きると右手がプレデターになっている事も知らずに。
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病院(皮膚科、近所になければ外科でも対応してくれると思います。要確認の電話)に行くのが一番です。慎重に対応しなければならないケースもある事をキモに命じてください。
下図の赤い部分が腫れたり、痛みがある部位になります。

アシナガバチに右手人差し指の第二関節を刺された。痛ぇ〜(›_‹)
蜂に刺される事のリスクについては多少の知識がある。ほとんど無意識であったが、どこかで聞いたり、調べたりしたのだろう。すぐにさされた場所に向かって指を絞り毒を出すようにした。刺された場所は皮膚が変形しているのですぐ解るし、痛みで場所の見当がつく。
そして吸い出し。口での吸い出しは(やってしまうのだけれど)虫歯などの場所から毒が入るのでオススメ出来ないらしい。吸ったらすぐ吐き出す(ペッペッ)事も重要。
リムーバーとかあるといいのだろうけど・・・普通の家庭には無いだろうし、持ち歩いてはいないだろう。
続いて流水での洗浄、平行して(毒を口で吸い出したから)口の中をすすいだ。詳細は不明だが蜂の毒は水溶性らしいので、流水での消毒は効果が期待出来る様だ。
で助けを呼ぶ。「Google先生!!!助けて〜」
ネットで対応をcheck。その時は名前まで出てこなかったけど、蜂に刺されると体質によってはショック症状を起こす事がある・・・そのくらいは知っていた。ネットで見るとアナフィラキシーショックと言うらしい。でも・・・名前なんてどうでもいい。このショック症状に至ると死を意識しなければならないのだ。
頭痛、発汗、ふるえ、吐き気などの症状。1回目じゃなくて2回目以降に発動するらしい。15分とか30分とか、短い時間で発症するらしい・・・症状が表われたら救急車だ!!!(このような症状が発動した時には注意が必要であると言う事。症状が出ない人も多いので、必要以上に心配する事は無い・・・多くの場合は刺された部位の局所的な腫れなどで収まります。)
ドキドキしながら時間の経過とにらめっこ・・・ドキドキしながらも検索する手は止めない(`・ω・´)
抗ヒスタミン軟膏とかステロイド軟膏を患部に塗るのがいいらしい・・・幸い、我が家にはステロイド軟膏があったのでベタベタと塗りまくり(ステロイド軟膏は副作用があるので注意が必要だ)。
ヒスタミン剤は市販の虫さされの薬に入っているらしい。クロルフェニラミンとかジフェンヒドラミンとか書いてあればとりあえず・・・それを塗っておくのもいいかもしれない。
それでもキーボード打つのも、マウスをクリックするのも刺された部位が右手の人差し指なのでシンドイ。
やや指が太くなった。腫れた(´・ω・`)
30分以上経過したがショック症状は現れていない( ´Д`) <はぁー
とりあえず第一関門は突破した様子。だが、刺された部位の痛みは尋常でない。尋常でないが腹は減る・・・腹が減るのはいい事だ。体が正常である事の証だ(`・ω・´)
ソバ食べ終えたら家の者が「これ飲んどきなさい」と抗生物質を渡した・・・素人判断で薬を飲んだりするのが最もリスキーである事は知っていたけど(私は薬でショックを起こしやすい体質なのだ)とにかく飲んでしまった。それくらい痛いのだ。
そんなこんなで刺された右手の人差し指は・・・早くも腫れがひいている(*´∇`*) 気分はもう直っちゃった(≧ω≦)蜂の毒、克服したぜぇ〜・・・そんな気分。
その夜はTVでやっていたプレデターズをみてご満悦・・・プレデターを倒した主人公よろしくアシナガバチを殲滅した自分に酔っていた(酒も飲んでた)
ちっちゃいな俺。
などと呑気な気分でいたけれど・・・翌朝起きると右手が
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2012 年 08 月 26 日 Sun 23:00 | ブログ