コウモリの先祖は誰でしょう?

コウモリの先祖

現在確認されているコウモリの化石は最も古いものが約5000万年前のもので、 このとき既にコウモリの完成形であり、それ以前の先祖との中間の様な化石は見つかっていないので 現在のところコウモリの先祖は解らないと言う事になります。

5000万年前って・・・人類の祖先は猿の大きさにもなっていない頃だから、コウモリはやる事が早い(`・ω・´)

遺伝子解析ではローラシア獣上目、ネコとかウマとかの系統に属する様子。 ローラシア獣の中でも奇蹄目・食肉目に近い事からペガサス野獣類というのが系統の名称として提案されているらしい。

(私も詳しくは説明できないから)すごく大雑把な説明をすると 牛よりもコウモリの方が馬に近いということ。
見かけで判断してはいけないという事のようです。

ちなみにウマは奇蹄目、ウシはクジラ偶蹄目・・・ひずめの数が奇数か偶数かによる。クジラにはひづめが無いけれど・・・ と思った方はご自身で調べてみた下さい。

ツパイ目って言う樹上性で、長い尾を持ち、やや細身のリスのような姿をした グループが先祖のように想像してしまうけれど、ネズミの仲間とは早い段階でたもとを分けてしまった 遠い間柄なのでツパイ目は先祖ではありません。

とはいえ・・・ネズミは全ての哺乳類のテンプレートみたいなものですから コウモリの遠い先祖がネズミであるような想像は出来ます???

情報源:2010 千葉県立中央博物館 生態園トピックス展「まちのコウモリ」より


コメント

非公開コメント

トラックバック

http://tethering.blog84.fc2.com/tb.php/25-da7e6b3c